芸北町に行く


昨年初夏野路さんと樽床ダムに行く


昔の民家 家具 農具の展示 湖底に沈む 樽床村



昔の儘の学校 今にも子供たちが出てきそう 懐かしい我が家




故郷の五月  
田植えも終わり 此の頃は 泥落し の行事で 部落皆で仕事は休み 
子供は新しい 絣の着物で遊び 楽しい一日 
一枚の水鏡の様な田面を吹き渡る風
やがて やって来る 実りの秋に願いをかけて 
やがて懐かしい秋の祭の 神楽太鼓の音が村中に 
楽しい収穫に感謝して 一年又一年と


 

懐かしい 友達 数年を経て すっかり童心に帰り ガラスの郷に



    
まるで 異国に来たみたい 
総てが珍しくて ガラスの出来上がる行程を親切に教えていただく
体験のために それぞれ 指輪を作ることになる 
でも材料が余りにも小さくて 繊細な手さばきでないと とても出来ない 
でもほとんど 手伝って貰って やっと 夫々 出来上がり 
個性の違いに
かって共に学んだ頃を思い出し 楽しい一時を過ごす
     


    暑い夏の日  可部の根の谷川の側にある友達のうちで 心づくしの数々の御もてなし
      特に 角寿司は 私たち 太田川の郷で育ったものにとっては 掛け替えのない ご馳走
      時の経つのも忘れて あれこれと 話しは尽きない 
窓から入る 川風 その川の流れに
  未だ護岸は 其の儘で 懐かしい 雑草まで 私たちにとっては 想いで草 
何時までこうして 楽しい 時を過ごせるのかな


級友と秋の一時 美術館 巡り

奥田元宋 小由女美術館 平山郁夫美術館 に一日で

瀬戸八千恵さん 野路みちえさん


桜草の素晴らしい花壇


ジンギスカン 
焼肉の美味しかったこと 

 



とても可愛いお出迎え



初めての瀬戸大橋にびっくり



和風の趣 一杯の館内に感激


やっと念願美術館に
 


未だ蕾のままひっそりと


可愛らしい小花



1歩中に入ると美術館特の雰囲気 奥様は人形作家 
初めての作品の前で
唯 息をのむ事さえ 憚られる思い 
写真はとても 取れなくて


   とても華やかな衣装    落ち着いた何かを感じる   とても幻想的な作品

先生の作品はいろいろ でもテレビで見たシルクロードの場面が連想されて
館内では 撮影できないので


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