今年の夏の暑さにすっかり 外に出掛ける事無く家にこもりきりで
足腰もすっかり筋肉も落ちて
一日くれていく 晩秋の 西の海に暮れていく その果ての 残礁に
少しの 何か人生の果てを嫌でも想像されるこの想いは 何だろう
あまり実感として 八十年の年月を振り返ることのない
日暮しの 先の見えない 僅かな残りの人生を 落ちる夕日にしみじみと
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暫く今年の暑さのために 訪れる事も無く
晩秋の風景に何時もの花壇をおとずれる
真夏の様子よりも 過ぎていく 秋の日差しの中 遅咲きの 小さいく
そっと 向日葵の花が 風に揺れている
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此花は花もとても可憐な花だけれど 葉っぱに 縁取りのような レースみたいに綺麗 |
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紫の小花 色の濃淡があり 可憐な感じ |
この花は花壇用の花 とても元気 |
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一株となって咲いていたけれど強そうな花
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赤と 白の花 とも綺麗だけれど 名前 ?
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秋を尋ねて
悠々から皆さんと
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毎日家から出かける事が少なくなり
皆さんと植物公園に出かける事になり車で出掛ける
ところが ついたら 休園日 ビックリ
でも折角の事なので
運転手の人に 外の場所を探してもらい
何とか 少しでも秋の写真を撮る事ができた
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この花の名前が解らない
でも小さくて 赤と 白の花だけれど 何か 元気をもらえる花 |
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やがて暮れていく前の 太陽に
懸命に映える紅葉 |
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何処まで続くのか
晩秋の山路 |
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未だ夏のなごりを懸命に抱えた頭上に
秋の日が・・・・
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未だ夏の余韻の中に
秋はそれでもやって来る |
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秋の入日の前に
精一杯に輝く紅葉の下で一休み |
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この竹林が
凛として 輝いて 心に沁みる |
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江波の皆さんと 気晴らし会で 吉和の潮原温泉に
この度は忘年会のために何時もの方々と朝九時に出かけて お昼前につく
お風呂に入る人は食事まえに
美術館に行きたいと思ったけれど
余にも遠くとのことで 折角の楽しみが 残念
食事後の皆さんがカラオケを楽しまれ.るのを ただ 聞かせてもらって
それはそれで楽しく
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山の側面に 道祖神かな
とても愛嬌が有る |
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潮原温泉に
何時もの たたずまい |
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とても寒くて 動かない 鯉 |
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綺麗に整理された山の側面の屋代 |
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やっと動いてくれた鯉 |
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仲良く ヤット 近くにきてくれた |
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山の中で 見るものもなく
部屋の中を彼方此方と捜して 目に留まったものを写真に撮ってみた
熊の剥製には ビックリ
遠い昔 小熊が出てきた とても楽しい 想い出
何気なくおかれた鉢植えの花々には 素朴な山里の空気が
とても 心を癒される
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